新潟県の上越市長を務められている、中川幹太さん。
そんな中川幹太さんですが、一体どんな経歴をお持ちなのでしょうか?
とっても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- 中川幹太の経歴はエリート並み?
について迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
中川幹太の経歴はエリート並み?
2021年より、新潟県上越市の市長を務められいる中川幹太さん。
そんな中川幹太さんですが、一体どのような経歴をお持ちなのでしょうか?
これまでの学歴や職歴を見ていきたいと思います。
- 学歴
- 職歴
それでは順番に見ていきましょう。
学歴
中川幹太さんは、1975年に広島県の広島市で生まれ、大阪府や兵庫県で育ったそうです。
高校は、公立の「兵庫県立北摂三田高等学校」に進学されます。
「兵庫県立北摂三田高等学校」は、兵庫県内では上位に入る高校のようです。
偏差値は63前後とされており、学業に重きを置く校風として知られているようです。
2009年には、同校の生徒が「国際数学オリンピック」に日本代表として選出され、銅メダルを受賞しているそうです。
高校卒業後は、広島大学の工学部に進学されます。
「広島大学」は、中国・四国エリアの中ではトップの大学と言われ、文部科学省の「スーパーグローバル大学事業」のトップ型指定校にも指定されています。
工学部の偏差値は50から52とされています。
中川幹太さんは、中国・四国エリアにおいては、そこそこ高い学歴と言えるのかもしれませんね。
職歴
大学卒業後、中川幹太さんは公益財団法人「日本環境協会」のエコマーク事務局に勤務されます。
「日本環境協会」は、環境保全に関する知識の普及や、環境調査に関する研究などを事業とする団体です。
有名な「エコマーク」を発行されている団体ですね。
その後、環境NPO活動を通じて新潟県上越市に移住することになり、2001年より上越市を拠点に活動をされていたようです。
2008年には、上越市議会議員選挙に出馬して、過去最多の得票でトップ当選をされます。
その後、2012年にも同選挙で再選し、市議会議員を2期、務められます。
2017年には上越市長選挙に出馬し、僅差で落選しますが、4年後の2021年の同選挙で見事に当選し、上越市の市長に就任され、現在に至ります。
中川幹太さんは、環境に関わる仕事を始められ、NPO活動を通じて上越市に移住し、そこから政治の道に入っていったのですね。
環境保全には政治も関わってきますから、政治の道に進まれることも必然のことだったのかもしれませんね。
まとめ!
今回は、中川幹太さんの経歴についてお伝えしてきました。
中川幹太さんは、広島大学を卒業し、日本環境協会に勤務し、NPO活動を通じて新潟県の上越市に移住し、そこから市議会議員を経て、現在の役職である市長に就任されたようです。
これからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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