アイドルグループ「Snow Man」のメンバーで、俳優としても活躍されている目黒蓮さん。
2024年夏スタートのドラマ『海のはじまり』で、主演を務められたことが話題になりましたね。
目黒蓮さんは、月9ドラマへの出演は、このドラマが初めてなのだそうです。
その『海のはじまり』ですが、ネットでは非難殺到状態になっていました。
とっても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
目黒蓮主演の月9ドラマの感想がヤバい!
に迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
目黒蓮主演の月9ドラマの感想がヤバい!
中学2年でジャニーズ事務所に入り、ジャニーズJr.として活動された後、2019年に「Snow Man」に加入された目黒蓮さん。
ここ最近は、俳優としての活動も増えてきていますね。
そんな目黒蓮さんが主演を務めるドラマ『海のはじまり』に対して、ネットでは否定的なコメントが寄せられていたようです。
一体どういうことなのでしょうか?
調べてみたところ、主人公のキャラクターや、ストーリーの複雑さ、恋人役の不遇さなどについて、視聴者の一部がモヤモヤしていたようです。
それぞれ順番に見ていきたいと思います。
主人公のキャラクター
『海のはじまり』で、目黒蓮さんが演じる主人公「月岡夏」(つきおかなつ)は、内気な性格で流されやすく、自分の気持ちをうまく表現することができません。
元恋人の葬儀で自分に娘がいることを知らされ、その娘と向き合うことを決めるのですが、月岡夏には交際している女性がいます。
そんな彼女への配慮不足や無理解、やや自己中心的な行動や、優柔不断で煮えきらない態度などに、視聴者がイライラを募られていたようです。
目黒蓮さんのファンの中には、目黒蓮さんのことを嫌いになりそうになった人や、目黒ファンだから我慢してドラマを見続けていたという人もいたようです。
目黒蓮くんじゃなかったら見ていられなかったかもしれない
出典:YAHOO!ニュース
ストーリーの複雑さ
『海のはじまり』は、複数のキャラクターの背景や関係が複雑に絡み合っており、それが混乱する原因になっていました。
また、物語の進行がやや早すぎるため、「重要なシーンや感情の変化を充分に描き切れていないのではないか?」という批判もあったようです。
視聴者にとっては、キャラクターに対して感情移入がしにくく、ストーリー全体像がちょっと掴みづらかったようです。
複数のストーリーがバラバラに動いていて全く感情移入できない
出典:YAHOO!ニュース
恋人役の不遇さ
有村架純さんが演じられた、主人公の恋人「百瀬弥生」(ももせやよい)は、真面目で几帳面な性格です。
百瀬弥生も月岡夏と同じく、重い過去を背負っているのですが、現在の恋人の問題に巻き込まれて、それを支えようとして精神的に消耗していきます。
夏の元恋人の母からは冷淡に扱われ、月岡夏も弥生の気持ちをあまり理解しようとはせず、報われない努力を続ける姿に同情する視聴者がいたようです。
有村架純が可哀想そうすぎる
出典:YAHOO!ニュース
『海のはじまり』は、初回から視聴率が少しずつ落ちていったようです。
ストーリーがやや重くて、共感しづらい主人公や、見ていられない恋人役などのせいで、途中から離脱してしまった人もいたのかもしれません。
ですが、回を重ねるごとにネットニュースでちょこちょこと話題になっていたため、視聴者を引き込んでいくような要素もあったのかもしれませんね。
まとめ!
今回は、目黒蓮さん主演のドラマについてお伝えしてきました。
目黒蓮さんが主演を務めた『海のはじまり』には、批判的なコメントが寄せられていました。
特に、ストーリーの複雑さや、主人公の煮えきらなさや、主人公の恋人の不遇さなどが、一部の視聴者をモヤモヤさせ、イラつかせたようです。
それでは、ありがとうございました!
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