政治家として活躍されている上川陽子さん。
今年の自民党総裁選に向けて、推薦人の確保に奮闘されているようです。
そんな上川陽子さんですが、ご家族はどのような方々なのでしょうか?
やはり、政治家一家なのでしょうか?
とっても気になりますよね?
そこで今回は、
- 上川陽子の家系図を解説!
- 両親の経歴・夫と娘の職業について紹介!
主にこの2つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
上川陽子の家系図を解説!
衆議院議員を7期も務められている、上川陽子さん。
現在は外務大臣として活躍されています。
そんな上川陽子さんですが、両親や夫、お子さんたちのことは意外と知られていないのではないでしょうか。
そこで、上川陽子さんの家系図の全体像を見ていきましょう。
上川陽子さんの家系は、両親、兄、夫、そして2人の娘で構成されています。
簡単にまとめると以下のようになります。
- 父親:元NTT職員
- 母親:電話交換手
- 兄:1人(詳細不明)
- 本人:上川陽子(1953年3月1日生まれ)
- 夫:上川卓苗(元日本銀行勤務)
- 長女:真希さん
- 次女:悠希さん
調べてみたところ、上川陽子さんの家系には政治家の血筋はないようです。
ですが、とても教育熱心な家庭で育ったようです。
それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
両親の経歴・夫と娘の職業について紹介!
それでは、上川陽子さんのご両親の経歴、そして夫と娘の職業について見ていきましょう!
両親の経歴
上川陽子さんのご両親は、一般的な職業に就いていたようです。
父親は元NTTの職員として働いており、母親は電話交換手として勤務していました。
政治家ではありませんでしたが、両親ともに教育には非常に熱心だったようです。
その結果、上川陽子さんは静岡雙葉中学校・高等学校という私立の名門校に通うことができました。
特に母親からは、「女性も能力があれば社会で活躍できる」という信念を教えられたそうです。
この教えが、後の上川陽子さんの政治家としてのキャリアに大きな影響を与えたと考えられます。
両親の教育方針と支えがあったからこそ、上川陽子さんは東京大学に進学し、さらにはハーバード大学大学院で学ぶ機会を得ることができたのでしょう。
夫と娘の職業
次に、上川陽子さんの夫と娘たちについて見ていきましょう。
上川陽子さんの夫である上川卓苗さんは、東京大学教養学部を卒業した秀才です。
学生時代に上川陽子さんと出会い、交際を経て結婚しました。
職業は元日本銀行職員で、福井事務所や水戸事務所などの事務所長を歴任しました。
興味深いことに、上川卓苗さんは安倍晋三元首相の「晋三会」の初期メンバーだったそうです。
上川陽子さんの長女である真希さんは、1980年生まれです。
真希さんはアメリカの大学院で国際関係論を専攻し、現在は海外援助機関で働いているそうです。
20歳の時には母親の選挙活動を支援するなど、政治にも関心を持っているようです。
次女の悠希さんは1991年生まれで、2017年に第一子を出産しています。
現在は主に母親としての役割を果たしているようですが、姉と同様に母親の政治活動をサポートしています。
上川陽子さんの家族は、それぞれが異なる分野で活躍しながらも、お互いをサポートし合う良好な関係を築いているようですね。
まとめ
今回は、上川陽子さんの家系図について、両親の経歴や夫と娘たちの職業についてお伝えしました。
上川陽子さんの両親は一般的な職業でしたが、教育熱心で娘の成長を支えていました。
夫の上川卓苗さんは元日本銀行職員で、東大の同級生という秀才同士の結婚でした。
そして2人の娘は、それぞれ国際的な仕事や育児など、異なる分野で活躍しています。
政治家の家系ではありませんでしたが、教育を重視し、お互いをサポートし合う家族の絆が、上川陽子さんの成功を支えてきたことがわかりますね。
今後も上川陽子さんの政治家としての活躍が期待されます。家族の支えを受けながら、どのような政策を展開していくのか、注目していきたいですね。
それでは、ありがとうございました!
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